書きたくないシンドロームの原因

風邪を引いていた。
どうもこの1週間くらい体がだるい、眠い、時々喉が痛い、ということが続いていたのだが風邪だったとはなあ。私は自分がダメ人間であることは自覚していたが、ダメ人間+風邪では逆らえない。
今朝起きて、本気で喉が痛いことが確認できて安心しました。
理由がわからずに書けない、書きたくないじゃ酒がうまくない。

皆様も毎日気温の変化に対応するのが大変だと思います。
ご自愛ください。

私は寒いと着込むが、電車に乗る、ビルの中に入る、そのたびに全身汗だくになる特異体質の持ち主である。特にどの路線だっけな、座るとケツが火傷しそうなほど熱い電車がある。座ったあとシャツ一枚まで脱いでいくわけにもいかないので我慢しているが、もうラオスの昼過ぎに熱い汁麺を食ったときのように頭のてっぺんから汗がだらだら流れる。シャツを通り越してセーターまでずぶぬれになる。外に出るとしばらくはシャツをバタバタさせ、タオルで全身の汗をぬぐい、とにかく汗を引っ込めるべくじたばたするんで、傍から見ればどうしちゃったのこのオッサンという状況となる。

あれを繰り返すと風邪を引く。
寒いときは寒くないように着込んでるんだから、必要以上に暖房入れないで欲しい。20度くらいでちょうどいいんじゃないすか。15度くらいでもいいか。
温暖化だの、電力が足んないだの言ってるんだから低め安定でお願いします。
真冬でも同じなんで本当に困ります。

ネパールの冬は寒い。
夜は我慢できないくらい寒い。
電気ストーブを借りても停電なので意味がない。
暖かいシャワーを浴びたいが、これも停電のため使用できない。
停電じゃなくても身体が温まるほどのお湯は出ない。
泊まっている宿にもよるんだろうが。

意味がわからないほど重い毛布と布団のおかげで毎晩悪夢にうなされるほどなのだが、全然暖かくならない。
ダウンを着て寝る。
そういうところだと逆に風邪引かないんだよな。

そういうことでいいんじゃないかな。
公共交通機関、仕事場では一切暖房なし。
ラーメン屋も暖房入れたら逮捕。
ラーメン屋でガンガンに暖房入れてるのは自己矛盾である。
心と身体を温めてくれるのはあくまでラーメンであって暖房ではない。

風邪だとわかったら少し元気が出てきた。
前言撤回。
ちゃんと書こう。

ただ、昨日さかもと未明の反吐が出そうな文章読んで、他にどんな阿呆なこと書いてるのか知りたくてブログを覗いてみたら、わけのわからん文章が延々続いていたので、長いのはイカンと気が付いた。気持ち短めで行こう。

さかもと未明の一度読んだら一週間は気分が悪くなる文章は検索するとすぐに出てきます。
興味のある人は自己責任でお願いします。

寒いネパールの写真。
寒いんで朝チャイをすすっているんだけど、あまり寒そうにしていないのが不思議。