かわいい敵

猫のもみじについては何度か言及いたしました。
書くことはたくさんあるんですが、本日はやんごとなき事情にて急ぎ出掛けなければなりません。

早い話、写真でごまかすという荒業に出るのですが、意外にそのほうがいいという方もいらっしゃるかもしれません。

私が横を通るとよた者のように猫パンチを繰り出してきたり、お目目まん丸ちんで私を見上げたり、眠い時だけ3秒ルールで触らせてくれたり(それ以上になると噛みます)、相変わらず私がクシャミをするとすっ飛んできて足を噛んだり、腕にぶら下がったりしますが、とてもかわいい猫です。

家の中を野生動物がうろついているとスリリングです。

問題はもみじが私を敵としか認識していないことですが、それも私の背負った深い業だと受け止めております。

ではかわいいもみじさん、お願いします。

まだ小さかったもみじ。

なんでも四角に囲まれたところに入りたがるもみじ。

外に出られない悲しさにたそがれるもみじ。

自分を女王様だと思っているもみじ。

久しぶりに見せてくれるお目目クリクリもみじ。

なぜかどんなカメラでも写真を撮られることをすごく嫌がるもみじ。

本日はこんなところで、お後がよろしくなりました。