ペット

猫の神秘

「うちのもみじに限って、そんな」という猫バカハゲオヤジ大倉でございます。 嫌われているのが何より悲しいんですが、愛は与えるものであって与えられるものではありません。 それで幸せな私は幸せなんです。寝られなくてねえ。 いや、寝付くまではいいんだ…

猫にファクス

ブラザー工業株式会社、ブラザー販売株式会社からお便りをいただきました。 CM出演のお願いかな?と思ったんだかど、お手紙で打診するほどみんな暇じゃないから、何かのクレームかと身構えちゃった。そしたらですね、これはなんかの冗談か、という内容で、頭…

頼む、もみじ

毎日毎日腹が立つなあ、から、このまま安倍政権は暴走を続けるのか、という不安に心持ちが変わりつつあり、それじゃいかん、どうにかしなきゃと思いつつ、「武器輸出三原則の見直しを政府がまとめ始め『国際紛争の当事国またはその恐れのある国』への輸出を…

もみの木

本日の「ごちそうさん」。 おんどりゃ〜、許せることと許せんことがあるで。いきなり関係ない話で申し訳ありません。 甘利大臣が細川元首相の立候補を聞いて「殿、ご乱心」だって。 てめえんとこの殿はズーッとご乱心されていて、普通なら座敷牢にいるはずな…

草食ネコ

朝起きてから、くしゃみが止まらないのでもみじ(猫)がまた噛み付きにやって来るんじゃないかとヒヤヒヤだったんだけど、今日に限って音沙汰がない。遠くで寝てても私のくしゃみには極めて敏感で、「テメー、コンニャロ!お前のくしゃみだけは許せん!」と…

エアーポテト、その後

昨年末に山口県萩市むつみ村でかよちゃんに買ってもらったエアーポテトにつき書きました。 最近このブログを読み始めた方は何のことだかわからないと思います。こんなやつです。内容を詳しく知りたい方は下をクリックしてください。 とんでもないしろもので…

もみじと金魚

金魚だと思って小さな黄色の観賞用の魚を飼っていたことがある。 「キンちゃん」と名付けた。 ところがこれがどんどん大きくなってしまい、とても金魚には見えなくなった。 どこからどう見ても鯉である。 鯉にえさをやり続けると、その勢いは止まらない。水…

自意識過剰猫

うちの猫、もみじの写真は何度も御覧いただいているが、この猫がちょっと変わっている。 バクテンができる、とかそんな芸事ではない。 普通の猫のことを知らないのだが、写真嫌いなのである。飲み屋に行って、「写真を撮らせて」とおねえさんにお願いする私…

テスという名前のペット

うちには20年以上前から飼っている犬がいる。 猫の話しかしてなかったんでびっくりしたでしょう。しなかった?この犬は六本木ヒルズやヒカリエのような商業施設が雨後の筍のようにできる東京では多分買えない。ああいう上質な大人の方々が訪れるようなとこ…

ノーズ・フルートともみじ

昨日夕方、念願の鼻笛が届いた。 で、いきなりであるが鼻笛と呼ぶと家族がゲラゲラ笑うので、ノーズ・フルートと呼ぶことにしましたからご承知置きください。実際、鼻笛同様ノーズフルートとも呼ばれておりますから、私が勝手に名前を変えたのではありません…

かわいい敵

猫のもみじについては何度か言及いたしました。 書くことはたくさんあるんですが、本日はやんごとなき事情にて急ぎ出掛けなければなりません。早い話、写真でごまかすという荒業に出るのですが、意外にそのほうがいいという方もいらっしゃるかもしれません。…

猫との戦い エピローグ

中抜きでいきなりエピローグ。昨日のを読んでいない人は、まずそちらからお願いします。トラとの凄絶な愛の物語をこなしてから、私は猫と心が通じ合うまれな人間だという評価が生まれた。 家族の間でだけだけど。 自分でもそう信じきって、町の猫たちと目で…

猫との戦い プロローグ

私はやっぱり猫が好き。 三谷幸喜、使ってくんないかなあ。何もできないけど。小学生の頃、譲られた「トラ」という猫を猫かわいがりした。 かわいがるといっても田舎の猫なんで、いつもべったりくっついているわけがなく、ほとんど外をうろついていた。夜猫…

シマリスの話

18歳の時、一人で東京に出てきたら淋しかった。 学校が合わなかったのかも。入学式にジーパンはいて行ったら、みんなスーツ着てんだぜ。親連れてさ。 東京弁話してるし。 ここで暮らしていくのかと思うと冷や汗が出た。下関弁が出るのが怖いし、まともに女…