行き詰る日

このブログを読んでくれている長年の友人から、今の調子と内容で書いていたら1年で行き詰ると思うよ、と忠告されていた。
私もそんな日が来るだろうと思っていた。
だって無茶だもん。

すでにブログページのプリントアウトのファイルは10センチの厚さのものが六つできている。

朝、ピンと来た日は調子よくどれだけの長さになっているのかも気が付かず、ビシビシ音を立ててキーボードを叩いているんだけど、デスクの前に1時間くらい座ってじーっと固まってしまう日が最近は最低でも月一回はある。

今日はその日。
頭の中がすっからかんだ。
頭を振るとカラカラという音が聞こえる。
カラカラカラカラカラ。
俺はなんて中身のない人間だろうと本当のことに気が付いてしまう。

まずいな。
せめて今年一杯は毎日ブログを更新するつもりなんだけど、心が折れかけている。
こういうときは歌を歌うといいような気がするんだけど、さんざん歌ってるしな。
それが悪かったのかもしれん。
発散しちゃうからね。

どうなるのか、迷走。
心配だね。

そろそろ船を出すときかもしれない。