本日の「ごちそうさん」。
そんなんないよ。悠太郎、お前は食いもんでどこにでもついていくんか。
本題。
この映画、実話じゃないけどベースになるお話はあります。
白豪主義だった頃のオーストラリアの現実、ベトナム戦争、スター誕生、恋とてんこもり。
ここまで詰め込むと普通はなにがなんやら焦点がぼやけてちっとも面白くなくなる事が多いんだけど、見事としか言いようがないわ。
超弩級エンターテインメントよ。
冒頭から涙が止まらない。
心躍る涙と悲しい涙。
最後は顔グシャグシャですわ。
俺だけかなあ？
もう一度観に行きたい。
ソウルもいいけど、カントリーをもっと聴かせてくれてもよかったかも。
