「ごちそうさん」クランクアップ

本日の「ごちそうさん」。
「子供に辛い思いをさせるような世の中を作ったらあかん」というようなことを悠太郎さんは言っておりました。
私は今もそう思います。

本題、というか、続き。
なんだ、「ごちそうさん」クランクアップしたんやん。
それでだな。
ようやくわかった。
杏ちゃんとあるところですれ違って「杏ちゃん!」「あ、大倉さん」といういうことになり、私が「ちょっとだけ話できる?」と持ちかけると「大丈夫ですよ」と時間を作ってくれるという夢を明け方見ました。
いやー、毎日顔見てるからかもしれないけど、すごくリアルだったな。

悠太郎さんも出てきて「やっぱり大きいですねえ」と声を掛けたら「またその話ですか、は〜あ」とため息をつかれちゃった。
やっぱりみんなからそう言われてるんだろうか。
夢ですからね。

何を話したかは内緒、じゃなくて、話をする前に目が覚めてしまった。
びっくりして起きるなり「杏ちゃんと偶然会ってさあ」と家族に話し始めたら、昨日酔っぱらっているときにどこかで会ったのかと思ったらしく、「いや〜、すごい夢を見るもんだな」と言ったとたんバカバカしいという顔になってしまった。

杏ちゃんはこれで大阪から戻ってきて、またバリバリ別の仕事すんだな。
日テレで池井戸さん原作のドラマに主演すんでしょ。
池井戸さんには「BOOK BAR」に来てもらったことがあるんで、そのご縁なんだろうか。
違うか。

杏ちゃんはこれでご苦労様、なんだけど、番組はまだひと月続きます。
従いまして、私の一言感想も終わるまで続きます。
なんか変なの。

これからどんなんになるんでしょうねえ。

昨晩は国境なき医師団で働いている友人が久しぶりにアフリカから帰ってきたので、一緒においしいものを食べました。
安い赤坂のお店なんだけど、あれだけ飲み食いして二人で7300円ってどうやってやりくりしてんだろう。
このところそんな店ばっかり。
彼の仕事以外の趣味はどんなところに行っても寿司屋を見つけて食うことだそうです。
南スーダンでも食えたそうで、ネタはナイロビから飛んでくるんだそうざんす。
あれ、これ本人が書くって言ってたんだっけ。
酔っぱらってたんで記憶が曖昧だわ。
私が露払いしときました。
そのネタは絶対にいけると思うんで是非本にしてね。
タイトルは「お寿司、ごちそうさんでした」でどうでしょう。

もちろんインドでも寿司食えますよ。
ムンバイのタジマハール・ホテル。
ここの寿司は評判がいいと聞いております。
もちろん入ろうと思ったこともありません。