日本にいません
本日から来月下旬まで留守にいたします。
海外旅行だ、と思われても仕方がないタイミングですね。
今日からガキ共は夏休みじゃないの。
それを忘れてたんですね。
夏休みはロンドンに行きます、なんちゃって。
夏休みねえ。
こんな生活してて夏休みもないでしょ。
今回は皆さんが思い浮かべるようなロンドンにはいません。
ロンドンのホテルって頭がおかしいくらい高いのよ。
これで、えー、ってのが1泊2万円くらいするんだから。
日本だと4000円くらいであるわい。
1日くらいは中華街に行ってワンタンメンと海老玉ドロドロご飯を食べるかもしれないけど、もう他のものにはあまり興味ないから、静かな郊外にいます。
アイルランドは長いよ。
3週間くらいブラブラします。
7年もイギリスにいてアイルランドには一度日帰り出張で行ったきり。
悔やまれるわ。
司馬遼太郎の「街道を行く 愛蘭土紀行」はすごく好きだったのにな。
- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 朝日新聞
- 発売日: 1993/06
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 4回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 朝日新聞
- 発売日: 1993/06/01
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 4回
- この商品を含むブログ (11件) を見る
ギネスとギネスとアイリッシュ・ウイスキー。
歌ってね、踊ってさ、ああ、いい街だ。
ダブリン、ゴールウェー、ドゥーラン、あとは決めてません。
ハイシーズンなんで宿がないかも。
若者がバックパックしょって安宿に集中するんで、困るんだよね。
どうにかなるでしょ。
ブログはですね、せっかくiPadを手に入れたんで、うまく機械が私の言うことを聞いてくれれば更新できます。
今回は少し書いてみようと思っています。
普段はノートに手書きで日記を長々書いているので手間は実は同じなんです。
でも、旅の日記を書いてもなあ。
旅の話はしばらく誰にもしないのが一番いいんです。
発酵させないとね。
見たもの食べたものの感想、印象をそのまま書いても私はうまくいかないんです。
何を書くかはわかりませんが、何か書きます。
毎日じゃなくても、書きますわ。
コピペがうまくできないかもしれないので、FBに「書きました」ってアップしない可能性もあります。
時々覗いてみてね。
しかしなあ、ウクライナは思った通りの非難合戦、情報戦になって、結局薮の中ということになりそうな気配だわ。
どっちかが勝手に犯人を決めるんだろうけど。
昨年のこの時期、アルメニア、ジョージアでたくさんのウクライナ人の若者に会ったけど、彼らはどうしてるんだろうと思うとまた気鬱になってくる。
ともあれ行ってまいります。