加藤千昌 「蟻と梨」
このミュージシャンをご存知の方はそうは多くないと思います。自主レーベルだしね。
私はずいぶん前に友人のブログに紹介されていたので、購入。ビックリして大人買いしてしまいました。全部でまだ数枚しか出てなかったのね。
なんつーのかしら、一緒に幸せになれる感じがするのよ。
この人の音楽の楽しさは私にしかわからない、と思っていたんだけど、そんなわけはなくて、ドラマや映画、CMの仕事もたくさんこなしていらっしゃる。
もうやってらんない、というときは加藤さんのCDをかけて幸せにしてもらっている。
「蟻と梨」は昨年ガッタントン・レコーズから発売されました。
帯が凄くてですね、梅津和時、鈴木慶一、久住昌之らが名前を連ねて絶賛している。
久住さんなんかは「自分の読者全っ員に、今すぐ聴かせたい」とまで書いていて、昨年放送された久住さんの原作ドラマ「花のズボラ飯」でこのCDの曲がガンガンかけられていたようであります。強引なことするけど、いい人だな。
いつか紹介しようと思いつつ年を越してしまいました。
贅沢なクリップで「蟻と梨」の歌を短くつまんで、たくさん入れてくれています。
騙されたと思って、再生をクリックして。
後悔させないから。
多分皆さんCDを手に入れたくなると思います。
しかーし、アマゾンではこのアルバムは売ってません。
下記のアドレスから購入可能です。
http://tower.jp/item/3133502/%E8%9F%BB%E3%81%A8%E6%A2%A8
クリップを聞いた皆さん、幸せを分け合ったね。
聞かない人は仕方ないね。
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