お詫びとお知らせ

昨日のブログは各方面に多大な影響を及ぼし、バカだの神秘だの笑えるだの服買えだの様々なコミュニケーション手段を通じてたくさんの方に読んでいただきました。
ある意味、センセーショナルな記事でございました。
多分、大倉は阿呆だと確信した人の方が多かったのではないかと思いますが、それもあながち間違ってないんで本望でございます。

アップしたとたん友人のかよちゃんから「10年っておかしい。ゴールドでも5年だよ」との指摘を受け、あのおぞましい免許証を取り出しましたところ、まぎれもなく5年で更新しておりました。関係各位に大変なご迷惑をおかけしました。
免許証は5年で更新です。
この場をもって謝罪、訂正させていただきます。
二つ並べた免許証の私の顔写真は5年経過したもので、10年ではございません。

どうして10年だと思い込んだのかは今後第三者委員会の調査に委ねたいと思いますが、自分なりに察するに、新しい免許証を手に取った瞬間、あのハゲてるけど、肌の張ったピチピチだった頬が重力に負けて垂れパンダのようになってきていたこと、老人斑が散見されること、目から力が失せてきていることを一瞬のうちにも認識し、10年経つと仕方ないね、と判断したからではないかと推察いたします。

つまらんね。
自分では何年経っても変わってないと思い込んでいたのが、ああいう具合に真実を突きつけられると、つまらん。

それをなぜ公開したのかと申しますれば、ネタになると思ったからであります。
自分の身を切ってブログを書いているというおかしな人間であります。

ま、終わったことだ。
私は私で何も変わってない。
たまには新しいTシャツは買った方がいいな、くらいの教訓は得られた程度のこと。

さて、私はまたしても本日これから下関に向かいます。
団体旅行の後になんでわざわざ。
私もおかしなことになったものだと思いますが、いろいろ事情があってやむを得ない。
人生ってそんなもんでしょ。

下関と萩のむつみ村で夏の青空を撮りまくる。
そういう計画である。
しかし、昨日の朝までは再び台風に突っ込んでいくことになっていたってのはどういうことだろうか。
俺が何かしたか。
予断は許さないが、私が心配していた間に温帯低気圧に変わってしまったようだ。
先週も同じことになったんだけど、それでも雨ばっかしだったから、本当にどうなるのか見当がつかない。
晴れてないと意味ないんだよ。
そうでないとずっと酒浸りになってしまう。

帰ってきたら、カラッとした素敵な青空、秋の様子が漂い始めている田舎の風景を皆さんにお届けしようと強く希望しております。
お楽しみに。

これは下関と門司港をつなぐ連絡船、じゃなくてインド最南端のカーニャクマリにある島に渡る船の中。

ブログは毎日続きます。